においとその傾向。

最近気がついたことがある。それは睡眠時のにおいについてだ。
朝起きて食卓へ行くと、僕の部屋からちらっと見たときにはなんともなかった空気清浄機のにおいセンサーがとたんにピピピピーと反応して真っ赤になる。だがそのとき、レベル5のときから3のとき、そして極々稀にレベル1のときがある。そしてレベル5だった日は、一日中レベル5だ。まあ風呂あがってすぐはさすがに反応しないが、それまではずっと5だ。しかしレベル3だと、学校から帰ってきてもレベル4ですむことがある。そして朝レベル1だったとき、学校から帰ってきてもレベル3だったりするのだ。そう、このことからいえることは、その日のにおいは睡眠時に決まる、ということだ。
僕は今まで朝のケアで決まると思っていた。だがそれは違ったのだ。きっと睡眠が密接に絡んでいるに違いない。別に細かく調べる気は毛頭無いが、すごいことに気がついてしまったような気がするので日記に書いておく。近い未来、ある科学者がこの事実に気がついて世間に発表したとき、すでに日本のftemという少年がその事実に気がついていたということが判明。いったい彼はなにものなのだ。ぜひわが研究室へ…! とね。


あー、人生つまんねーよくそ。