世の中について。

僕は、いい事と悪い事は人生においてちょうど半分ずつあるんだと思う。しかしだからといってプラスマイナス0にはならない。それはいい事があれば1つ、悪い事があれば1つ、と数えるからだ。決してすごいいい事だったから、すごい悪い事がおきるという事は無い。そういうとうれしいことに聞こえるが、そうなっているひとは幸せな人だけだ。不幸せな人はすごい悪い事がおきても、ちょっとのいい事しかない。もう死ぬしかないような状態に追い詰められたとしても、いい事は100円玉拾うくらい。よい事も悪い事も1つづつだけど、どう考えても悪い事のほうがやばい。でも100円玉拾うことも無いよりはいいと思うんだ。
だから僕は楽しい事なんかなくてつまらなくて悲しい毎日でも、よい事も必ず起きると信じてがんばる。これをエフテムスター教と名づけるのはどうでしょう。