これはさすがにくる。

今日もくそ居心地のわるい学校にいってきましたよ。学校ついたらさ、上靴に履きかえるよね。今日もいつもどおり履き替えたなんだけど、なんか砂が入ってるみたいで、足の裏に違和感あんのね。感触からしてかなりたくさんはいってるor大きいのが入ってるのは確かなんです。なんか、靴をひっくり返してたくさん砂でてくるとうれしくないですか? だからちょっと朝からテンションあがり気味で、一度履いたくつをまた脱いで、ひっくりかえしてゆすったの。そしたら何が出てきたと思う? 黄金に光るあの物体、そう画鋲がでてきたのさ。一瞬、うわっ光ってる! なにこれすげえ! って思った自分が情けない。
結果として足のうらには刺さらなかったけど、心にはだいぶ刺さったね。俺ってこんなに嫌われてたのかよ…みたいなね。いやそもそも友達いないだけだと思ってたけど、マイナスの評価もらってたみたいだからね。そしてさらに、なんかそういえば中学生のときも一度こんなことがあったような…っていう、かなり100%に近く封じ込めてた記憶までよみがえったよ。ほかのクラスを見てると、僕のクラスと違ってみんな良い人そうで、楽しそうだなあ、なんて思ってたんですが、こう何度も靴画鋲食らうとなると、もはや僕に問題があるとしか思えないですね。それももう外見とかにおいとかそういうレベルで。だって僕はほとんどコミュニケーションとってないですからね。プラスマイナス0の状態からマイナスになる言動とか態度とか示す機会すらない。だけどマイナス。こりゃもうオーラでてんのかな。まあうっすら、っていうかかなり自分でも僕がアレなことわかってますけどね。うん、いや、ね。でも画鋲は、やっぱりひどいと思うよ。普通に危ないからね。いれたやつは二度三度市ねばいいと思うよ。まあいつでもなぜか嫌われてる僕がしぬべきなのかもしれないけどね。