ラノベおもしれ。

うっかり読書に没頭していたら徹夜することになってしまった。昼寝したからあんまり眠くはないんだけれど。
SF恋愛物だったんですが、こういうのを見ると、僕の人生ってなんなんだろうって感じがします。おもしろいことなんて全然ないんですよ。タイピングして喜んでるレベルなんだから、そりゃもう「青春」なんて言葉がどれだけ僕から遠い存在なのかって話です。
でもこの人生がつまらないという傾向は、日本全体においてもいえることなんじゃないでしょうか。僕は最近そう感じます。子供の数も着々と減ってきているようですし。今、生きていて、本当に楽しい。そうやって自信をもって言える人、少ないんじゃないですか。
僕は本当に、「未来」という言葉からは暗い、廃墟のようなイメージしかわきません。それは僕の未来に限った話ではなく、日本全体へのイメージです。もはや時間とは、崩壊をすすめるための材料。僕は空虚感を感じずにはいられません。