オク下。

なんでも、歌うときに1オクターブ下の音で歌うことをオク下というそうです。ああ、たぶん僕それです。
まず曲どおりに歌おうと思っても、普通のアーティストの声の高さは僕には出せない域にあるので、なんとか低い声で歌おうとするわけです。しかしそれだと、低い声の箇所が、僕にとってはものすごく低い箇所になってしまうので、逆に低すぎてだせなくなってしまう。だからその低い箇所は、高い声で歌うんです。
するとサビでは低い声、どうでもいいとこで高い声を使うことになるんですね。ええ、本当に気持ち悪いです。
おまけに音痴なものですから、結局そんなことしたところで音程がずれてしまいます。もうなんなんでしょうね。友達いなくてよかったです。