ロープソウタイ。

やっぱ死ぬなら首吊りだよね。
さてなんだかんだ言って、ついにタイプウェルでレベルAいきました。やっほう! しかしそれでもランク外! まあこれくらいの速さで打てたら、結構自慢できんじゃない? そんなのりで練習しています。なんで同じミスをくりかえすんだろうか。
タイピングは案外順調にいい具合になってきてますが、気持ちはいつも人生オワタ。これ以上生きていたくありません。自殺もまんざら悪いことに思えなくなりつつあるのがまた楽しい。突然のエイリアンの地球侵略で家族全員死亡、なんてことになったら笑って首吊れるのに。
勉強だってしたくない。これまでさんざん勉強してきたってわけではないけれど、僕は面倒くさいことが嫌いなんです。受験って本当に気がめいる言葉ですね。死にたいとかほざいてる僕に夢なんて当然無くて、いきたい大学だってもちろんありません。なのに勉強しようたって、無理な話です。人間は目標があってこそ努力できるものでしょう、イズントゼイ? 夢があるとしたら、僕がまるで初めから存在していなかったのように蒸発したい、ってところでしょうか。それさえ出来れば何も悩まなくていいのにな。
ああ将来どうしよう。進学したいところもなければ働きたくも無いし、親のすねをかじるのも嫌だ。僕の夢は死ぬことなんだから、受験で悩んでいるどんな人よりも簡単に実現できるはずなのに、その努力をしない。というか出来ない。僕は「家族や親戚が悲しむから」と思っているが、果たしてそのせいで死のうとしないのだろうか。死ぬのが怖いんじゃなかろうか。
いや自分で書いてて本当きもいとは思うんだけど、自分で否定する。そりゃあ包丁突き立てられて「殺す」と脅されたら、怖くてちびったりでもしそうなものであるが、なんも死ぬにはそれ以外の方法がたくさんある。首を吊る数秒の苦痛と、このままずっと生きていく苦痛を天平にかけたら、首を吊ることなんて成層圏までぶっ飛んでいってしまうだろう。
ただ、もう、エスケープしたい。