楽しいカラオケ。

喉のだるさだけが残った。


さて行ってきましたよ、カラオケ。もちろん一人で。そうヒトカラ
どうして僕はカラオケに行くんだろう。それは「もしかしたら上手くなってるかも」という淡い期待を抱いているから。歌詞を調べてmp3再生して、パソコン相手に練習しているから。
何十回も聞いて練習して、それなりに歌えるようになったと思う曲を歌う。精密採点オン。画面のマイクのアイコンは暗いまま。ビブラート? 知らんがな。
60点台ときた。そっすか。
でもな、練習してきたのはこれだけじゃない。まだまだ楽しい2時間は始まったばかりだ。


音程が、わからんのです。
その後も点数は伸びず、50点から70点のあたりをさまよった。音程30%程度しか合ってなくても50点割らないんだから面白い。案外僕って音痴じゃないんじゃないの? と思ってしまった。んなわけないだろ。
僕はいったい何を楽しめばいいの。かな。