土曜の昼過ぎマジやばい。

せっかくの土曜日でも、やることまったくないからカラオケ行ってきました。一人で。
ヒトカラほど恐ろしいことはないです。まず店の前をさりげなく徘徊して、チャリについてるシールを確認します。同じ学校のシールがなければまず大丈夫でしょう。ちなみに僕はかつて、同じ学校のシールがあったにも関わらず勇敢にも店に入っていったことがあります。入り口のところでクラスメイトとすれ違ったときには失禁するかと思いました。もうあんな思いはしたくないので、しっかり確認することにしています。
しかし休日は学生が多い。同年代の男や女がたくさんいるだけで僕の心臓はバクバクです。視線が怖い。
いっつも受付の人が同じなもんですから、いい加減覚えられたような気すらします。「また一人で来やがった」といった感じで。
個室にたどり着けば、もう大体ヒトカラは終わったようなもんです。マイク音量とミュージック音量を絞って控えめに歌います。相変わらず音痴でして、聞くに堪えない歌声ですが、誰も聞いてないと思って歌います。最近よく聞くアニソンも歌います。高すぎてまともに声が出るところありませんでした。アリプロとか。
途中たまに部屋の中をのぞいてくるリア充な彼らはほっといて、ついに退室の時間です。ここが締めです。ここでミスったら目も当てられません。
こんな風に書いておいてなんですが、とくに何も起こりませんでした。スムーズに店から出られてよかったです。ヒトカラ大成功☆


あーあ。ほんと同年代はこえーわ。あいつらの僕を蔑む目は異常。