ワキガって呪いの一種だろ。

春。新しいことの始まりといったらこの季節。おかげで緊張しまくって強烈なにおいを放ってしまう。
夏。クソ暑い中、清々しい格好でいることなんて脇汗的にままならず、もう全部脱ぎたいと思いながら過ごす。体育の時間、ジャージの脇のところに汗染みができる。
秋。過ごしやすい季節。しかし脇汗がシャツを貫通するのは当然なので、それを配慮した服装である必要がある。
冬。外は寒いが室内は暑い。コートを脱ぐと、コートの下の衣類が大変なことになっている。コートを脱ぐのは必殺技「ワキガブラスター」発動の合図。


……とここまで書いて、
「大学生になったら手術受けようと思うけど、どこで受ければいいのか、どの方法がいいのか、そういうことをネットで調べてみても、どれも業者くさくて参考にし難い。それでも掲示板を見る限りでは、手術跡が結構ひどかったり、術後臭と呼ばれる恐怖があったり(これもよくわかない。においというのは本当に難しい。医者がにおってないといっても、実際にはにおってるのかもしれないし、自己臭なだけなのかもしれない。書き込みだけから判断はできないと思う)、手術してもすぐ再発したとか、あまりワキガ手術は良いものではないような印象を受ける。
さらに多汗症の手術も受けるとすれば、代償性発汗という新たな悩みへの第一歩となりかねない事態に繋がる可能性もうまれる。
やはりワキガというのは、手術すれば治る、その程度の病気だよ、というのにはあまりにも難しい問題だ。実際ににおいを100%消すことができるかというと、それは不可能なようだ。どうしても何十パーセントかは残ってしまう。ワキに結構な傷を負っても、決して完全に治るわけじゃないのだ。
そんな数々の問題を抱えるワキガ手術。一体僕はどうすればいいのだろう。一筋縄にいかない問題なだけあって、絶望感を隠し切れない。」
という、ワキガとかマジ最悪だよ、どうしようもねえじゃねーか、八方塞じゃい、といった内容の日記を書くつもりだったのですが、ちょっと時間をおいたら、まあどうでもいいか、という気持ちになったどころか、何故か無性にテンションあがってきたので、今日はこのことについてのみ言わせていただきたいと思います。


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