AHAHAHAHA! OH SHIT!

僕がどうして生きているのか不思議ですー。


ところで聞いてくださいよ。
「大学入ったらオタクになる」と決意して始まった大学生活。もちろんオタクをオープンにしていくという意味です。
であるがといってもしかし僕はそもそもそんなにオタクではないのです。
ういっす。ハルヒです。ハルヒから入りました。ごめんなさい。本当に。
しかしアニメにはまった僕は、高校という青春の一ページを有意義に活用し、なかなかアニメばっかり見る生活をしていた気もするのですが、やはりにわかオタクに違いなかったのです。オタクとして生きていくのなら、そこらへんの覚悟は必要だろうな、とは思っていました。


思っていました、よ。


でもなんなんですか。この“彼ら”の戦闘力の高さ……!


彼らというのは大学の友達――というのがこういうものなのか定かではありませんが大学に行くときっと一言二言は言葉を交わすであろう人たち――のことです。経験値が違いすぎるんです。彼らの話すことがてんで分からない。
おかげで僕はオタクな会話もできないし、スポーツの話題もだめ、お笑い芸人も誰一人知らないという、あはは、あはは、あははははははは!
全く話に入れないでぎこちない笑みを浮かべているしかできない苦痛の連続である友達のいる大学生活と、友達が一人もいなくて孤独な大学生活。どっちがマシなのかは僕にはわかりません。僕はやはり本質的にはひとりでいるのが好きなのではないかと思うのですが。
もうなにもわかりません。僕頭悪いんです。頭の悪いやつは死ぬべきだ。ということで殺してください。