HDMIのオスはDVIではメス USBはふたなり

hdmiとdviの変換アダプタが欲しくてアマゾンしてたら、オスとメスがわからなくなった。というか同じ形でも一方の商品ではメス、もう一方ではオスと書いていたりする。なぜこのようなことが起こるのか。
dvi端子やパラレルポートの端子を見てみると、内部にピンのある方がオスだ。ピンがあるんだからオスだろう。ちんこだもん。これはピンプラグ、RCAでもそうだ。ちんこだからオス。わかりやすい。
しかしこの見かたでhdmi端子をみてみると、なんとhdmiではこれが逆転している。内部にピンがある方がメスなのだ。ピンがあるからちんk……え? まんまん? なんだって? どういうことだい?
このようにhdmiを、dviやd-subなどといった端子と同じように見てしまうから一部で若干の混乱が起きてしまうのではないだろうか。


こりゃあ難しい問題だぞ。一度疑問に思ってしまったらググらない限りどっちがオスでどっちがメスなのかわからなくなってしまう。
と思ったけれど、簡単にどちらがオスでどちらがメスなのか分かる方法を思いついた。それはこうだ。
挿す方がオス。挿されるほうがメス。
つまり感覚に頼ってしまおうというわけだ。もちろんhdmiもdviも見たことすらないといった人にはまったく役立たないけれど、ちょっと何度か抜き差ししたことのある人ならきっとわかる。調べたい端子を見てみれば、それが挿す側なのか挿される側なのか感覚的に分かると思う。
そして多分このオスメスっていう表記はそもそもこの感覚に基づいてるんだと思う。