さまばけ。

待ちにまった夏休みがもう目の前にきております。夏と言えば海! 花火! そして女の子の浴衣! でも僕は家でパソコン! うっはー! 夏はいいねー!
でも気がかりなことがあります。それは思いのほか宿題が多かったことです。高校生になったら宿題とかぜんぜんなさそう、って思ってたので、この夏の宿題の多さには驚愕しました。そもそも宿題の概念が消えた。夏休みの宿題って言うのは大きな数学のプリント何枚かと英語のプリント何枚か、そして読書感想文かいてほほいとやれば終わっちゃうようなものだったはずなのに、今年の夏は違った。まずプリントっていう概念があいつらにはない。えーとなんていうの? 冊子? なんかまとめて綴じてあるからね。何ページくらいあるのかなってドキドキしながらみてみたら80ページをゆうにこえていたよ。ガキ大将もびっくりの数字だね。まあそれが数学だけとかならまだいいのに、ふざけたことに国語算数理科社会ときたからね。オールスターっすか。それだけでもうかんべんしてほしいのだけども、その冊子とは別にプリント何十枚か渡されちゃったりしてね。お前な、かさばるんだよこれ。もう少し僕らの事を考えてくれ。
…とまあここまで散々書きましたが、宿題の事は結構どうでもいいのです。歳を重ねるごとに学年もレベルアップするわけで、毎年「うはなにこの宿題いみわかめ」って言ってます。問題は別にあるのです。そうです合宿です。
なぜか僕は部活動に参加しているので、夏休み中には余裕で合宿あります。合宿といえば共同生活。共同生活と言えばわきが、ちんこ、そしてうんこ。高校生がたくさんあつまって寝泊りするんだから深夜まで起きること必至なわけですが、そうすると風呂に入ってからだいぶじかんかかることになるんで、風呂あがったらとりあえずAG+! みたいなそんなことになっちゃいます。いいのか。いいのかそれで。まあいいとしよう。それよりその風呂だ。風呂と言えばちんこだけど、皆さんご存知のように僕の息子はスモーラー。それに風呂にはいるときっていつもより縮むんだよね。きっと5センチくらい記録してると思うんだけども、そうなるとピョコンってなるの。ほんともうピョコン。ピョコンってなったまま頭あらって体あらって歩いて浴槽はいってあがってからだふいて脱衣所へ、ってすごいきつい。やだなあもう。はずかしいわ。あーでもいいや、夏だしね!(爆)