なんかしにそうだ。

小学校に入学したころからずっと、学校行きたくねーなーと思ってましたが、ここ最近その度合いがさらに強くなってます。マジで本気で行きたくない。特に嫌なのが、体育、そうJUDOですよ。始めの授業は受身だったんです。しかも一人でできる受身だったので、これ意外と楽しいなーなんて思ったりもしたんですが、次の授業では名文句「適当に二人組になって」が放たれましたよ。その一言でどれだけテンション下がると思ってるんでしょうかね。
うちのクラスは奇数じゃないので、とりあえず誰かと組めるようになってるんですが、僕と同じように残ってしまった人と組むんです。そいつも余ったくせに、なぜか立場はいつも僕が下なのはなんてミステリーなんですか。まあそれはよいとしても、僕は生粋の運動音痴でして、そもそも受身すらまともに取れないレベル。しぬほど痛い。
こんな僕が二人で受身の練習をしようとしたって、うまくいくはずがない。成功する見込みなし。案の定とてもどうしようもない受身に。もともとこいつも運動音痴なのか、相方もいたそう。でもなんか僕のせいだと思う。受身を取らせるほうの説明とか聞かされても、説明されたどおりに体が動くようじゃ運動音痴とは言えないぜ。僕の相方はとんだはずれくじを引いたわけですね。
受身の練習なんてもはやぐだぐだ。受身とったほうが、いってー…とか小声でいって、もう片方は無言、みたいな。ほかの組は笑ったりしながらやってるけど、正直この痛い練習のどこに笑のつぼがあるのかわからない。そしてこの音の無い二人の空間のなんとつらいこと。もうやだ。かえりたい。っていうかいたい。
あーとても憂鬱。あとこの柔道着って、1年後にはとってもワキのあたり黄色くなってそう。くさくてすいませーん。うひ。