おっぱいスライダー。

おっぱいスライダーっていう無料のゲームがある。あんま説明とか見て無いからわかんないけど、なんのゲームなのかよくわからない。でも、おっぱいってタイトルにあるから、やってみました。もちろん親の目を見計らって。
起動する前に設定で、フルディスプレイじゃなくて、ウィンドウにした。いざとなったら画面を切り替えて、変哲の無いウェブサイトにしようと思ったからだ。でもなんかできなかった。マウスポインタが完全にウィンドウの中で固定されちゃって、タスクバーにたどり着くことはおろか、ショートカットキーを使っても画面を切り替えることはできなかった。これはスリリングなゲームになるな、と思った。
オープニング画面。「はじめる」「おわる」って選択肢があって、どちらも丸く縁取りされたボタンのようにデザインされてるけど、どうも僕のパソコンでは周りのいらない部分が透過されないらしく、無駄に四角いボタンになっている。工夫をこらしたマウスカーソルも、透過がうまくいってないせいで見づらいことこの上ない。まあそんなことはいい。なんせおっぱいだ。さっそくゲームを始めた。
まずおっぱいの設定をするらしい。初期設定のおっぱいはちょっと大きいような気がしたから、すこし小さくしてみた。そもそも最小の設定ですでにかなりの大きさがあるので、僕的には一番小さくしてもいいような気がした。巨乳より微乳。それでいて美乳。やっぱこれだね。大きさの設定いがいに、おわん型にするとかロケット型にするとか、おっぱいの角度はどうするだとかいろいろあったけど、はやくおっぱいが見たい一心でさっさと設定を済ませた。
ゲーム開始。なんかCGの人がフラフープしてる。うわー。一言でいうと3D。僕の中では、3D<本物≦二次元だから、やっぱ微妙だったな。そもそも僕おっぱいそんな好きじゃないし。
でもせっかくなのでいろいろ触っていると、乳首をつまんだりひっぱったりできることに気がついた。これは! と思って股間にカーソルをもっていったけど、やっぱり世の中そんなに甘くなかった。結局このゲームは何が目的なんだ。なかば諦めつつ、乳首をひっぱっていると、「ぃゃ・・・っ」 …?! カリカカリカリ(マウスのホイールまわす音) 「ダメ・・・」
あ、きた、ね、これ。
なんかCGの人がしゃべり(?)はじめて、顔とか微妙に赤くなってきてんの。うはwwって思って何回か声聞いてたら、思わず射精するかと思った。キングオブ早漏はおそろしいぜ。
それにしてもいいね。やっぱ聴覚なのかも。目で見るな、耳で感じろってことかしら? いやー、もうけものした。