普通にうらやましい。

わきがってなんなんでしょうね。多汗症とわきがって最悪のコンビネーションですよ。においを押さえるスプレーがあっても、汗で流されてしまえば意味ないんですからね。制汗スプレーってなにがどう汗を制するのでしょうか。まったくむかつきます。
わきがというのは面白くありません。僕はよく、自分の子供にはこういうことをさせたいなあなんて妄想をしていました。たとえば野球ボールとグローブを買ってあげたいな、なんて。それでキャッチボールしてみたいです。まあ僕自身やったことないんですけど。また、サッカーボールを買って一緒に運動してみたいです。小さい頃にボールに触れていれば、今の僕のように体育でみんなに迷惑をかけるような子にはならないでしょう。
といっても僕に子供ができるなんて、ハッといった感じです。だいたい僕の子ということは僕の遺伝子を半分引き継いでるわけです。半分でも僕の遺伝子が入っていればもうその子は終わったようなものです。その子の将来を思うと、子供をつくるなんてとんでもない。なにより僕にお嫁さんができるわけがありません。まるでいいところがありませんからね。
まったくどうして僕は生きているんでしょう。親が死ぬまでなんて長すぎます。生きつづけても、素晴らしい仕事に就くわけでもなし、孫の顔を見せるわけでもなしで、親を失望させ続けることでしょう。それならいっそ自殺したほうがいいんじゃないでしょうか。結局親には迷惑をかけることになるんです。それなら今迷惑をかけたところで何も変わらないと思います。
でもやっぱり悪いよなー。