最高学年の恐ろしさ。

みんな卒業してゆく。アニメの中の人たちが。
卒業が描かれているアニメを見ると、ふと、ああ僕も卒業するまでもう一年もないんだなあ、と気がつきます。僕はどうすればいいのでしょう。
大学に進もうと思うのですが、果たして僕に興味のある分野などありましたでしょうか。好きなことはなくて、夢も無くて、勉強もしたくない僕がどうして大学に行くのでしょう。
「大学出ないと仕事に就けない」
そう聞いたことがあります。そうなのでしょうか。この場合の仕事とは、給料のいい仕事のことではないでしょうか。まあ無知な僕にはなにもわかりません。結局なんとなく大学に行こうと思っているだけです。
しかしいかんせん興味のあることがまったくありませんので、いったいどこを目指せばいいのやら。どうせ充実した大学生活なんておくれないんでしょうから、せめて心安らかに過ごせたらいいと思っています。どうでしょうね。


でもとりあえず当面の問題は夏です。夏が目の前まで迫ってきている気がしてなりません。恐ろしいです。どんなに暑くてもシャツ一枚なんて許されない。忍び寄る脇汗の恐怖。もうこの頃になるとオドレミンなんて効きませんからね。買った当初は効いていたんだっけか。
まったく。すがすがしい夏らしい格好できる人が心底羨ましい。他人は鏡ですね。自分が劣っているということを否が応でも再確認させてくれます。
そして素敵なクラスTシャツの季節です^^ 学園祭ですからね! うきうきわくわくですね! 炎天下の中Tシャツ一枚で動き回れっつーんですからね! そりゃあもう楽しくって仕方ないですよ。しかしどうして生きるのはこんなにつらいんでしょうかね。みんなどうして脇汗かいてないんですか。あなたもワキガでしょう、においでわかるんですよ同類だって。でもあなたは脇汗かきませんよね。シャツ一枚って気持ち良さそうですね。僕はまさに底辺ですね^^
ししししししししっしsししいししにてえええええええ