なんだかんだいってパンツは至高。

今日もまた一日が過ぎていった。
想像した以上に平穏な未来が僕を待っていたので暇です。読書なんかしてみちゃったりして。こないだ買ったラノベは微妙でした。二冊買ったんですけど、一つは「へえ」って思って、もう一つには「え? ふーん」って思いました。まあそんな感じ。
なのでラノベじゃなくて、普通の小説読んでます。普通の小説っていっても、ラノベくらい読みやすいやつを読んでます。これは面白い。
しかしこういうものを読んでいるといつも、僕は馬鹿だなあ、と思います。とりあえず漢字が読めないのです。難しい漢字ならともかく、よく見るような漢字も読めないのです。もちろん大まかな意味はわかるのですが、正しい読み方がわからない。
ここで具体的な例を挙げられないのがまた恐縮なんですが、それもまた僕が馬鹿だということに帰結するのです。
それとは別に、最近知った漢字の読みで、「縞」というのがあります。原稿……という言葉が頭をよぎりましたが、今こうして打ってみると、確かに原稿の「稿」という字と「縞」という字は違うということがわかります。
じゃあこれはなんて読むのかというと――もちろん皆さんわかっておいでだとは思いますが、「しま」と読みます。僕は存外驚きましたね。幼少時代からなじみの深い「しま」という字に、まさかこのような漢字を当てるとは。感動すらしました。
縞といえば、縞パンですが、いいものですよね、ええ。