レポート書いてる途中で消すと大変なことに。

顔の割に小さな胸、ってどんな顔してんだ。
あー。宿題が。終わりません。
大学生らしく「レポート」というものを書いているのですが、一体どういう風に書けば良いのか皆目検討がつかないのです。こんなの書いたことないですよ。何。なんなの。何を書けばいいの。
テーマを与えられて、それに関して調べて書け、とのことなのですが、こんなのWikipedia見ただけですぐにわかります――絶対に理解するなんて無理である、と。なんか単語がどれも難しいし。こんなの真面目に調べてたら夜が明けちゃうよ。
「普段から日記書いてるし、書く系は得意だぜ。え? パソコンで書いていいの? おいおい、僕が1分間で何文字タイプできるか知ってて言ってるのかい? ははは。まあ任せとけって」
正直、この課題が出たときはこう思っていました。でも普通に考えて、まずこの日記で普段書いているようなことはレポートを書く上で何の役にも立ちません。それに書くことがないならスピーディタイピングなんて無意味です。僕は今まで本当に意味のないことに時間をかけてきたんだなあ。
あー、クソッ! わからん。書くことがなければ、どういったふうに書けばいいのかも皆目検討がつかないのです(何度も言うようですが)。今の僕のレポートは、「文章を使った箇条書き」みたいなものです。脈絡が、ない。接続詞が、ない。段落が、それぞれ孤立。いやだってそもそも関連性がないんです。段落それぞれが個性をもっているというか、腐ったみかんというか。みんなが勝手にいろいろやって、お互いにお互いを悪くし続ける。そんなレポートですよこれは! うおー!
喉渇く! 何で今日はこんなにも喉が渇くのでしょう。わかってます、わかってはいるんです。こんなにガブガブと水を飲んでいると、あとでお腹の中が水でたぷんたぷんになって、具合が悪くなるってこと、わかっているんです。でもやめられない! おいしいよう! 水がおいしいよう!


  • 材料
    • 水道水
  • 作り方
    1. コップに氷をたっぷりと入れます。
    2. そこに勢い良く水道水を注ぎ込みます。
    3. 暫くそのままにしておきます。
    4. ☆完成☆


全部箇条書きにしてだしてやろうかな、レポート。