気持ちよくタッチタイピング

キーボードの掃除終わりました。すっごく綺麗に……いや、あまり変わらない……。
もともと、僕はモノを綺麗に使うタイプの人間なのです。なのでパッと見は、もとから汚れていなかったのです。ああ、なんという達成感のなさ。
しかし中身は確実に綺麗になりました。キーをすべてはずしたときのあのキタナラシサ……。それが今ではこんなにも美しくなったのです。角度をつけたりしてがんばると、ああ、確かに綺麗な中してるぜ、とわかります。
あと、キーの刻印が、白抜き文字のようになってしまったものがいくつかあります。頻繁に使われるキーがそうなっているので、おそらくコーティング的なものが弱くなっているところへマイペットが総攻撃をしかけた、といったところでしょう。
キーボードそのものに関しては、僕がひそかに恐れていた「認識しなくなった」「あの文字が打てなくなった」といったようなことは起こりませんでした。でも心なしかタッチが軽くなった気がします。気のせいのような、そうでないような、といった具合です。
なんにしろ綺麗になってよかったです。このキーボードへの愛が深まったところで、やっぱりリアルフォースが欲しいな、と思うのでした。お金ためて買おう。