目が覚めて時刻を確認したら、アラームが鳴る30分前だったときの絶望ったらないよね

こうして昼夜逆転の生活をしているわけですけども、昼の1時ごろにカーテンを閉め切って、さあ寝るか、と横になるときほど人間が全体としてあるひとつのリズムを持って生活していることに納得することはありませんね。寝にくいよ! 明るいし、うるさいよ!
いやあ。めんどくさい、ねえ。声を大にして言いたい。死にたい!
この「大」っていう字、くせものだと思いませんか? 今はどうやって読めばいいのだろう? 「だい」か、「おお」か。悩みます。
大馬鹿者 → おおばかもの
大それた → だいそれた
うーん。難しい!
ルビが振ってあるといいんですけどね。
「本を読むと漢字が読めるようになる」とか言いますよね。でも僕、気づいちゃったんです。僕はルビしか読んでない、ってことに! ルビって怖い。たとえ読める漢字だったとしても、視線は、
僕↓
は↓
馬→ば↓
鹿↓か←
だ↓
こう動くんです。漢字は視界に入らない。これじゃあ本読んだところで漢字に強くなったりなんかしませんよ。


さて。僕は思うんですよ。この日記、なんなの? と。
意味ないんですよ。そもそも書くことありませんし。
でも意味がどうとか、そういう話になってくると、僕はしどろもどろに、あうあうあ……としか言えなくなってしまうので、ねえ……?
ふれんどり万歳! ふれんどり万歳!


まー、気がつけばもう2009年って事でね、僕も成人する運びになりました。20年っていうのは短い年月だけどもね、こうして僕が成人するのには十分な年月だったということですね。時間は誰にも平等だ、というかね、歳さえ取れば成人できてしまうこの制度が平等だ、というべきかね、ええ、まったく、喜ばしい限りですよ! 皆に幸あれ、アーメン!
でまあ、私ことftemの誕生日は不詳ということになっておりますが、もう二十歳になったってことでいいんじゃない? これは決して、僕の誕生日をある範囲に限定する要素には成り得ませんよ。だって秘密ですからね。僕の誕生日がいつなのか、ということは未だもってまったく不明なわけですが、少なくとも今年度中には二十歳になるわけです。今年度――つまり1年。1年という期間は短いものだと思いませんか? あくせくと働いているうちに、気がつくと過ぎ去ってしまう。その1年を名残惜しむ間もなく、人は次の1年へと駆り立てられてゆくのです。
そういうわけで僕は二十歳になりました。よろしくお願いします。
成人したので、一人称を「私」に変えてみてもいいかも知れませんね。