Prime95やってみましたC2D3.7G(定格3.16G)

Prime95ってよく聞きますよね。僕は今までsystem stability testerというパイ計算ソフトで負荷をかけていたので、Primeというのがなんかドスパラのpcっぽい名前で弱そうとか思ったりして特に興味がなかったのですが、このたびインストールしてみました。というのも近頃気温が上昇してきていて、冬の間に結構構成を変えたこのパソコンがこれからの季節を乗り越えられるのか不安になったため、ほかの方法でもシバいてみようと思ったからです。
で使ってみましたがすごいですねこのソフト。何がすごいってCPUに負荷かけてる最中だっていうのにこんなに快適にパソコンを操作できるっていうのがすごいです。このCPU使用率100%って表示が嘘なんじゃないかと思えるんですが、どうなんでしょう。ちなみにsystem stab略を回してる時には画面がカクカクして、まあ負荷かけてるんだからじっと黙っていようと自然に思われるような重さになります。
うん……、いやこれやっぱり嘘なんじゃないかな……? 負荷が掛かっている気がしない。本当にいつもどおりにパソコンできる。なのにCPUの温度を見るとしっかり負荷がかかっている様子。意味がわからない。
結果のほうですが、現在30分ほど回して室温23度でCPU52度システム41度位です。HDDは35度くらいなので、まあなかなかいいんじゃないかなあと思います。
Prime95止めた瞬間にCPU36度まで下がりました。よく働いてくれてるよ。
今回はフロントファンを止めた状態で負荷をかけても大丈夫なのか、というのを調べるつもりでもシバいてみたんですが、あまりのフロントファンの空気さ加減にびびりました。フロントファン回せばシステム温度差下がるかなーと思って途中から回してみたんですが、なんにも変わりませんでした。取り付け方に問題がある気がします。腹減った。