目覚めを良くするライフハック(笑)

朝、天気が悪くて外が暗いと起きにくいですよね。目が覚める時の周りの明るさってすごく大切だと思います。
というわけでタイマーコンセント買いました。
これを照明器具とコンセントの間に繋いで、アナログのタイマーを回して、時間を設定します。設定した時間が経過すると電気が流れるようになります(設定時間後に電気を遮断することもできます)。
この装置を使うことで、たとえ光のない真夜中に起きる必要があっても、タイマーのおかげで光と共に自然と目覚められるというわけです。
今回用いた照明器具は、白熱灯のデスクライトです。白熱灯っておしゃれだよね、と思って購入したのはいいのですが、しかし白熱灯って電気食うよね、と思うとどうしても使用を控えてしまい、結局全然使っていないと言う恐ろしいアイテムです。だって40W消費って……。パソコン放置しておくようなものじゃない……。


さて実際に使ってみましたが、とにかくこれは眩しい。これっていうのはつまり40Wの白熱灯ですね。すやすや眠っていると突然パッとまぶしく光るので、寝ぼけたままに「うわあ! 眩しい!」と慌てることになります。寝ぼけていると人間は頭が悪くなるので、デスクライトのスイッチを切ればいいのに、僕はコンセントからプラグを抜くという方法で電気を消していました。
まあこうなることはわかっていましたけどね。ゆっくり明るくなってくれないことには眩しくて驚くだけです。
そこで僕は提案します。指定時間後に徐々に明るくなる、タイマー付き自動調光器を安眠グッズとして売りだせば売れます。僕に。
もっと需要があればいいんですけど。


今はとりあえず仕方ないので、白熱灯を電球型蛍光灯に交換することにしました。立ち上がりが遅いという電球型蛍光灯の欠点を逆に利用してやろうというわけです。いやそこまで遅くないだろ……という気もしますが、消費電力を下げる目的もあるのでよしとします。
問題は25w明るさ相当のやつしかなかったんですよね(アマゾンに)。どれくらい暗いんでしょう。このデスクライトが本来の目的で再び使われることはあるのでしょうか。