死ねばいいんだけどなあ

ブロードバンドってすごいっすね。ちょっとぐぐったらわきがの手術(剪除法)の様子を撮影した動画がひっかかるわけです。
動画にしちゃったかーグロそうだなー、と思いながら見てみたら、やはりグロすぎワロタ。なんつうか発想がすごいよね。わきがってアポクリン腺が原因なんでしょ? じゃあ切っちゃえばいいじゃん。メスで皮膚開いてさ、ハサミでちょちょっとアポクリン腺切れば治るよね。っていうことですよねつまり。その程度の理屈、僕程度の頭脳でも思いつけますもん。これの痛みを無くする麻酔技術がすごいのか、止血技術がすごいのか、正確にアポクリン腺を切り取る医者の技術がすごいのか、まあおそらくはそのすべてなんでしょうけども、いやそんなん本当にやっちゃって大丈夫なわけ? と素人の僕は思ってやまないわけです。

こうして調べれば調べるほど、めんどくせえどうでもいいやという気持ちになりますね。制汗スプレーなどの効果がまったくなく、四六時中わきが臭を周囲の人間が耐えられないくらいに放出し、絶えず臭い近寄らないでとか死んでくれとか言われるほど重度の人じゃなければ、なかなか手術すっかーという気持ちにはならないんじゃないでしょうかね。まあ僕も他人に指摘される程度にはわきがですが、さすがに耐えられない様な匂いを四六時中だしているわけじゃないと思うので、となると問題となるのはこの滝のような汗です。
汗がなかったら好きな服を着て活動できるんですものね。夏くらい薄着になりたいものです。そんな僕にはボトックス注射がいいんじゃないでしょうかね。料金は両脇で15万くらい? まあなんつうかどうでもいい。あついなあきょうも。