あちちt−。

夜暑いので、窓を開けて寝ている。多少無用心な気がしないでもないが、こうするととても寝心地がいい。じゃあ今日の夢いきまーす。
小さな部屋で、何人か座っている。部屋の真ん中にはストーブ。僕は端っこのほうに座っていた。ストーブの近くで背を向けるようにして座っている女の子がいた。熱くないのかな、と僕は思った。少しするとその女の子の服から煙がでていることに気がついた。燃えてる! 服燃えてるよ! でも女の子は、いや、いいよ。と言った。何がいいんだ。え、でも燃えてるよ…。戸惑ったが、それ以上なにも言わなかった。しかし服はみるみるうちに燃えていく。これはヤバい。助けないと! そう思ったが遅かった。服は全部蒸発して、下着だけの姿になってしまった。終わった…。でもそれ以上燃える気配はなかった。結局女の子が下着姿になったってだけ。ラッキー、って思った。
裸より下着のほうがいいと思うんだよ僕は。