書類と役所と、しばしば、汗。

受かったのは大変喜ばしいのですが、入学に関する書類が多すぎると思います。また、書類に書かれた僕の下手な字を見ていると泣きたくなります。これは恥ずかしいレベルの文字です。いいんだもん。僕にはタイピングがあるんだもん。
他にも住民票を移したり引越しに関する書類も書いたりと、よくわからない難しい手続きが多くて疲れます。かなり親に助けてもらいながら書いているわけですが、訊けばしっかり教えてくれることに、やはりこの人たちは大人なんだなあと感じます。僕の知らない常識が多すぎて、僕は一生大人になれないんじゃないかと思ってしまいます。
そうして本日、久しぶりに外出したのですが、外の陽気にびっくりしました。春、というか、もうこれむしろ夏なんじゃないかと思いました。厚手のコートを着ていたので。
いやー、暑かった。これがいわゆる衣替えの季節、というやつなんですね。これから汗地獄の夏がやってくると思うと、乾いた笑いがこみ上げてきます。汗のない世界へ行きたい。