そうだ、俺死にたいんだ

しにたいしにたいしーにーたーいー。


ロッテのおもちゃ。これはキましたね。冷え切っていた僕の心にビビッとキました。
まず電撃ホビーマガジン、でしたっけ? そこで一面広告を見て、これは! と、感じました。素晴らしい絵だ。これを見ない手はない。いつから放送するんだい? ふむ……。結構先だな。しかし月日の流れることのなんと早いことか。すぐにでも相見えよう。
それから「ロッテ」があうあうだったのか「アスタロッテ」に改題されたりと紆余曲折をたどり、今季ついに放送が始まりました。
とにかく楽しみだった。ドキドキしながら視聴しました。
あ、くぎゅか。


一話観終わった僕はすかさず「アスタロッテのおもちゃ」でググり、原作が漫画であることを確認すると、すみやかにamazonへアクセスし、全巻を1クリックで注文しました。
あああ。く、くぎゅ……。悔しいけど、あなたは最高だ……。僕らはみんなきっと潜在的慢性的釘宮病患者なんだ。く、く、くぎゅぅぅぅうううう!!!!! ロッテ様結婚してくだざい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛゛い゛゛い
さて、そのロッテのおもちゃコミックス全巻が届いて今ここにあるわけだが、これを読むべきかアニメを待つべきか。と逡巡したのもつかの間、表紙絵見たら精液飛び出た。いっけね。しっかしまあかわいすぎるわ。ロッテにも責任があるんだからこれをお口で綺麗にしなさい。大丈夫、怖くないよ。


さて、就職先は依然として決まらないわ、研究室は苦痛だわ、食う物全部賞味期限切れだわで鬱屈とした毎日を送る僕ですが、最近考えるところがあります。それは「ロリコンは本当にありえるのか」ということです。
都知事のおかげか近頃風当たりの強いロリコンですが(LO頑張ってください)、果たしてロリコンなんてものはありえるのでしょうか。
これは「あの花」というアニメを見ていて感じたことです。主人公はモテモテで輝かしい少年時代を送っていたひきこもり、という時点で万死に値するのですが、これを受けて、僕も小学生の頃に好きだった女の子のことを思い出しました。
少し思い出すだけでも本当に可愛かった。いつも遠くから目で追っていたせいか、その子の横顔ばかりが思い出される。なんだかツンとしていて、ちょっと見ただけだと少し不機嫌そうにも見えるその横顔。でもそれがその子のぼーっとしている顔なんです(おそらく)。そんなその子が笑ったときの、その弾けるような笑顔に、僕はいつも見とれていました(そうだったと思う)。
結局、僕が恋をしたのはその子に対してだけだったんです。その子が今でも僕の記憶の中で可愛らしくいるのは、思い出フィルターの成せる技でしょうか。
いや、そうではない。おそらくはこうだ。僕がいままで深く考えずにいたこと。つまり「ロリコン」というのは、キモオタが使う一種の属性アピールであり、実際に少女だけが好きかどうかなんて深く問われはしないのだ、という認識。この認識が、誤っていたのではないか。そう、ロリコンは実在するのだ。そして僕は小学生の頃からもうずっとロリコンなのだ。
そう考えるのが自然ではないだろうか。僕にはそこら辺にいる女性がみんなババアかおばさんかおばあちゃんに見える。いや、三次元でも小学生はかわいいよね、と言いたいのではない。そこら辺にいる子どもは、ただのガキだ。女子高生はクソガキだ。死ねクソビッチども――わりかし本気で奴らはビッチなのだと思っている。
今日は、そこで簡単に「三次元はクソ」と結論するのは早計だと言いたいのだ。そう、きっといるところにはいるのだ。美少女というやつが! それはきっと小学校高学年だと思う。小さくてきゃしゃで、つんとしていると思う。要するに僕の初恋で唯一の想い人みたいな子がどこかにいるんだと思う。
僕はその子だけのロリコンでありたい。


なんつって。
\いるわけねー/
どうせ思い出補正だよ。しってる。三次元はクソだって知ってる。ついでに言っておくと、今その初恋の子に会いたいというわけでは決してない。会えるとしても絶対にお断りだ。その子の親はトラックの運転手とヤンママみたいな感じだった。もうこれ絶対にクソビッチになってるやん。なまじ可愛い子だったから、どうせ高校あたりでドキュンに孕まされておろしたりして、結局10代で別のDQNとできちゃた婚して今頃パートでもやってるよ。三次元ってそういう世界なんだ。普通の人に希望はない。現状のごまかしと、できるだけ先を見ないようにすること。それが三次元に生きる処世術……。くそくそくそくそ。本当早く死にたいよ! くそくそくそくそくそくそくそJISかなはええええええええええええ。


JISかなの練習を始めたのは以前にご報告申し上げましたっけ。あれから僕のかな入力もメキメキと上達いたしまして、タイプウェルで言うと総合Sランク台に到達いたしました。まあTL(タイムライン。ツイッター上でフォローしている人たちの発言が次々に表示される場所のこと)にいるクソむかつく天才たちの上達速度と比べたらウンコみたいなもんですけどね。あいつらなんなんだよ。なんでそんなに早く打てるんだよ。前にも書いたばっかりだけど、こちとら小学生の頃からずってタイピングが好き、で通してんだぞ。俺の唯一人より秀でてるところなんだぞ……。それをお前らは……。
といってもSランクはひとつの目安だと思いました。とりあえず考えながら文章を打ってる分にはあまり不自由しません。今日の日記ももちろん全編JISかなでお送りしております。いまだに右手小指にはいささか苦労してはいますけれど。だって「わをほへーせ゛゜れけむめろ・BackSpaceEnterShiftCtrl」を全部右手の小指に任せるってどう考えてもおかしいでしょ。QWERTYで英文打ってる時も思うけど、もっと考えて配列作れよ。QWERTYは左手が鬼畜すぎるだろ。どない動かせっちゅうねん。


最近、僕はタバコを吸っています。なんてったって大学生なものですから。三日で一箱位なので大した量じゃないんですが、カネがかる。お金がなくて死にそうです。助けてください。JT早く量産再開してください。


ロボットしかない。この閉塞感を打ち壊すにはロボットしかない。もっとがんばれよ。そう、お前だよお前、頭いいお前のことだよ。今日もズタボロに打ちひしがれて帰宅した僕は言った。「あずにゃんに甘えたい」と。しかし僕の部屋にあずにゃんはいないので、実際に僕がとった行動はこうだ。スウェットに着替えて、ベッドの上で体育座りをして、あずにゃんのフィギュアを見ながら妄想した。「あずにゃーん! 疲れたよう! 1週間頑張った結果がこれだよ! 愛して! 僕を愛してよあずにゃん!」僕はそうやってあずにゃんに泣きつく。あずにゃんは僕の前髪をあげると、おでこにそっとキスをした。ところが僕の部屋にあずにゃんはいないのだ。この喪失感を埋めるにはロボットしかない。早く精巧な美少女ロボットをつくってくれ。たのむ。苦しいんだ。生きていることが苦しいんだ。あずにゃんに、愛しているよといってほしい。僕はそれを聞いて、しかしこれはプログラムだ、と思うかもしれない。だがそれがなんだというのだ。精巧にできた美少女ロボットは二次元と見分けがつかない。そもそもたとえ相手が三次元だとしても、他人の思考を知ることなどできやしない。結局は認識する主体である僕の判断がすべてなのだ。どこかに存在する小学4年生でさらさらと滑るきれいな髪をしたきゃしゃで小さな、ツンとしていてそれでいて朗らかに笑う美少女が僕に愛していると言うのも、精巧にできたあずにゃんロボが僕に愛していると言うのも、同じことなのだ。ただ前者とはめはめすると、お縄にかかる。あずにゃんロボは精巧にできたセクサロイドでもあるからやりたい放題だよ。ロボット、お願いです。


美少女が僕を愛してくれればいい。そうでないならたったひとつの愛ですらいらない。美少女の愛は人生を素晴らしくするが、それ以外の愛は人生をより厳しくする。たとえあなたが美少女でなくても、僕のことを愛してくれるのなら、僕はあなたのために生きてしまう。たったひとつの愛すらなかったのなら、すぐにでも首をくくれるというのに。