人生が変わった! 快適に目覚めるためのたった1つのルール

こんにちは。
大学生活の集大成、卒業研究というやつのお陰で最近はびっくりするくらい研究室に行ってました。大変だった。
しかしそれも無事に終わり、卒業確定状態!! あとはダラダラしつつ、引越しの準備をすればいいんだと思います。なんでも大学生の中には、2月中にはもう借家から出てしまって、職場近くの部屋に引っ越すだとか、そういうテクニックを使う人もいるそうですが、僕はというと、未だに引越し予定日も決まっていない有様です。だってまだ2月じゃんか。それに僕のところは独身寮なので、会社からの案内待ちなんですよね。いやあ。漫画とかフィキュアとか、本当、どうすればいいんだろうね?


さて今日は、僕が大学で学んだこと、すなわち「睡眠方法」について書きます。まず断っておきますが、僕はもともとすぐに目覚められる方です。隣の部屋の毎朝何時間も目覚まし鳴りっぱなしにするクズの音で起きられます。
しかし起きられるといっても、同じ起床なら快適に目覚められたほうがいいですよね。また、どうしても起きなければならないこともありますよね。そういうわけで、3年以上続けた夜勤バイトの成果が、今、ここに。

快適に目覚めるためのコツ

  • 蛍光灯を消さない

以上です!
なんとこれだけ! 超簡単! 基本的にはこれだけで起床時の「う、ううう。ああああ、寝てたい。寝てたいようううう。うううう。くそおおお。あと、あと10分なんとかして眠れないか。あ、あああ、無理か。無理かな。本当に無理かな。飯抜けは……。あこれ飯抜き前提の時間じゃん……。きつい。きついよおおお」という切ない欲求が抑制されます。
ハッキリ言って、学校から帰ってきて、夜勤までの3時間仮眠取ろう→消灯、なんてやったら即死です。極限まで「絶対起きる、絶対起きる」と精神を切り詰めながら寝て、ようやっとのことで泣きながら起床できるレベルです。電気がついてるだけで「ああ、時間か……。はあ……。顔洗おう、フンッ(起床)」となります。


あとのコツはもう蛇足みたいなもんですが、せっかくなので書いておきます。

  • 耳栓を着用する

昼間に寝たり、隣のクズがうるさい時に効果的です。しかしもともと特定の時間に起きるつもりがない時、例えば休日なんかだと惰眠を貪る結果になることもしばしば。似ているアイテムに「アイマスク」がありますが、これはゴミアイテムです。蛍光灯を消さない、という理論に真っ向から反対するグッズであり、すなわちゴミです。真昼間でどんなに太陽が眩しくても決して着用してはいけません。後で起きる時に泣くのはあなたです。

  • 良いベッドで眠らない

良い寝具で朝まで快眠、全身リフレッシュで仕事も捗る、なんてものは幻想です。ただでさえ起床するのは辛いのに、ベッドの上がめちゃくちゃ快適となれば、起きて顔を洗いに行くなんて不可能です。「ずっとここに居たいよう」と言いながら泣く様が目に浮かびます。なので床で寝ます。そのままだとさすがに痛いので、厚めの絨毯を引きます。するとちょうど良い頃合いで「あ、ちょっともう体痛いわ。私いま起きたいです」と自ら起床を望むようになります。

  • 「死んでも起きる」と思わない

絶対に遅刻は許されない、死んでも起きる。そう考えながら眠ると、よく眠ることができません。最悪の場合10分おきに目が覚めます。あと胃が痛くなります。なので「俺なら大丈夫」と信じるキモチが大切です。実際蛍光灯さえついていれば、まず大丈夫です。ただそれでも起きようという気持ちは捨てないでください。心のどこかで「ぶっちゃけ欠席まだ2回いけるんだよな」と思っていると、講義には出られません。


「快適に目覚めるためのコツ」、いかがでしたか? 電気をつけっぱなしにするのは少し気が引けるかもしれせん。たぶん探せば、朝になれば自動で点く室内照明とかあると思うんで、僕は将来的にはそれを買いたいと思っています。
さあ、これであなたもレッツ快起!