ラバーコーティングは死亡フラグ。一見かっこよく見えますが将来的にはべたべたします。

9月ってこんなに暑かったっけ。暑くて昼間は全然眠れないし、暑くてお客さんはたくさん来るしで最近地獄すぎる夜勤。


僕はHORIのワイヤレスPS2ゲームコントローラを持ってるんです。買ったのは中学生か高校生だった頃です。なんでもラバー加工してあるから汗をかいても大丈夫なんだそうで、完全勝利を期待してそのコントローラを買った僕は帰宅して嫌な予感に襲われました。ラバー加工めっちゃ手にすいつく。
やっぱりいいです。要点だけ書きます。
昔買ったコントローラがすごくベタつく。ここ数年べたついていたような気がするけれど、必死で目をつむって耐えてきた。でもやっぱりべたつく。この度そのベタつきを解消すべくちょっと頑張った。


そもそもなぜべたつくのか?
ご存知、僕はワキ汗だけでなく、手汗をかくのも大得意なんですが、そのことが関係しているのかな、と漠然と考えておりました。例のラバー加工に関しても、僕の大量の手汗の前には無意味だったようで、数ヶ月の間に、手の平に触れるような部位は根こそぎ剥がれていました。そんな僕の手汗ですから、何が起こっても不思議じゃありません。
やっぱいいです。要点だけ書きます。
多分ラバー素材が経年劣化でべたつくようになったんでしょう。もしかしたら手汗がそれを促進させたのかもしれませんけど。


それで今日は無水アルコールを染み込ませたキムワイプでごしごししました。とれるっちゃとれるんですけれど、あんまりいい方法とも思えませんでした。ここはやはり分解して洗剤につっこみつつ歯ブラシかなんかで根こそぎラバー加工部分を剥がすのが一番でしょうね。しかしドライバーが回らなかったのであきらめました。精密ドライバーってとにかく細すぎるとおもうんですよね。もっと力働きやすい形にしてくださいよ。
ちなみに僕の大好きなガムテープ法によるベタつきの除去はなりませんでした。ガムテープ法とは、シールとかのべたべたしたところが、ドライヤーなんかで温めつつガムテープをぺたぺたすると、次第に取れていくという必殺の技です。しかし今回のべたつくゴムに対しては、べたついたゴムの表面についたホコリ等をガムテープが除去するレベルにとどまり、結局体感べたつきとしてはガムテープ法を適用する以前より悪化してしまう結果となりました。
ごしごしするのも途中で飽きてやめてしまったので未だに僕のコントローラはべたべたしています。まあゲームなんてやらないんですけどね。その割には箱○でも買おうかななんて思ってますけどね。次の次の給料でたら買えるかな。おいおい就活はどうすんだ就活は>俺